ADHD大学生の日々

二度目の大学生活を送る、成人ADHD。コンサータその他服用中。

私は診察室で何を言ってほしかったのか

先日、診察でした。

通院をはじめて、1年が経とうとしています。

診察券の裏面に書かれた予約を数えてみると、20回以上病院に行っていました。

そして、これからも続くのでしょう。

 

先生が診察の最後に「なにか言っておきたいこと、言い残したことはない?」と尋ねてくれます。

私はごにょごにょ言いたいことを言います(大半が学校の愚痴です)。

先生はそれを聞いて、そっか、と頷いて、どうしようもなくなったら配慮を求めるよう一筆書くからと言ってくれます。

その心遣いは、患者に対して当たり前なのかもしれないけど、嬉しいです。

 

けれど、何かが動くことはあまりありません。

私が忘れっぽいのも大きく、前回の診察時に話したことはだいたい次回にはクリア(もとい、うやむやに)されています。

それでも、またストレスが溜まれば愚痴をこぼしたり、涙ぐんでみたり。

先日の診察の帰り、何か動きがほしい、と思ってしまったのです。しかも、悩みを言ったその場で。

 

「学校が始まるから不安だ」というと、「きっとやれる、大丈夫」と背中を押してほしかったのだと。

先生はお医者さんであって心理士さんではありません。

しかし、私はなぐさめられたいのだ、ということに気付きました。

「きみはやれる子だ」と(根拠がなくとも)元気づけられたいのだと。

 

それを先生に要求するのもなにか違うし、学生相談室の先生に言うしかないな~と思いつつ、結局言えなさそうですが。

学校がまた始まります。休暇中に1つ歳を取り、焦る気持ちもありますが、少しずつ進んでいきたいと思います。